最低賃金:人は時給608円で生きられるか 県労連4人が“実験” (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060627-00000015-mailo-l02
県労働組合総連合(苫米地宣広議長)は今月1日から、時給608円という全国最低の最低賃金で本当に生活できるのかを調べるため、専従職員4人による1カ月間の「最低賃金生活体験」を行っている。
実際に生活を体験してみようというのは、良い考えですけど、
時給608円というのは、かなり厳しいでしょうね。
このほどまとまった中間結果(19日現在)によると、食事を冷や麦やカップめんなどで我慢し、食費を極限まで削らないと生きていけない厳しい現実が浮き彫りになった。
最低限の生活費でやっていくとなると、
まずは食費をどれだけ抑えられるかが問題ですよね。
インターネットを利用する時も、エロサイトで画像を落としたらすぐにケーブルを抜いて、通信費を抑える努力をしているという。
まずそこを削れ!!
ダイヤルアップ時代の苦労はどうでもいいんだよ!!
ちゃんと引用してくれ!
中間結果によると、40代の男性は、食事の回数を減らして空腹をコーヒーでごまかしながらも、19日までの食費は2万1796円にのぼった。残額は3万8351円。
ギリギリまで節約しても、余裕ができるわけじゃないですから、
趣味に使えるお金なんてほとんど無いですよね。
「最高級のコーヒー豆とアンティークのコーヒーカップに使ったお金は別として、とてもこれでは生活できない」と体験者は語っている。
まず、コーヒーにこだわるな!!
さりげなくとんでもない事にお金使ってるじゃねーか!!
もう!
嘘ばっか引用しないで!
「ストレスが蓄積していく。これは最低賃金体験ではなく人体実験だ」と感想を漏らした。
人体実験ですか。
よほど過酷だったんでしょうね。
次の日になると体験者は「こんな茶番に付き合ってる暇はない!」と言って、迎えに来たリムジンに乗って自宅のある六本木ヒルズに帰ってしまったという。
何かすっごい腹立つ!!
そもそも選ぶ人物を間違えてるだろ!!
嘘をつくな!
20代男性の主食は、特売で買った冷や麦。飲み物はペットボトルに水を入れ、ジュース替わりにしているという。
いくら実験とはいえ、
生活スタイルも変わってくるでしょうね。
お菓子は駅のホームにこびり付いているガムを拾って食べているという。
そこまでしなくていいだろ!!
最近では、画用紙に描いたハンバーグの絵を見ながら、発泡スチロールをかじる毎日が続いている。
もういいよ!誰か止めてやれよ!!
人間じゃない何かになろうとしてるぞ!!
ちゃんと引用してくれ!
一方、30代女性は残額が既に4504円。家族と同居しているため食費を極端に削れず、「まだ携帯電話代を引いておらず、車のガソリンもなくなってきた」とほとんどギブアップ状態だ。
家族住まいだとますます厳しくなりますからね。
今回の実験で最低賃金の生活を身を持って理解する事になりましたね。
現在は、闇金に手を出して借金が重なり、本格的に夜逃げの準備を始めているという。
実験のレベル超えてるだろ!!
いいかげんにしろ!!