キャプテン翼:大空翼の銅像、葛飾に来月設置 作者出身地の公園に 四つ木商店街の活性化に一役(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000017-mailo-l13

葛飾区は、漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼銅像を、作者の高橋陽一さんが生まれ育った四つ木地区に新設する公園内に設置する。3月30日に除幕する。

葛飾区というと「こち亀」のイメージが強いですけど、
キャプテン翼」の高橋陽一先生も葛飾区が生まれ故郷だったんですね。

銅像は、小学生時代の等身大(約145センチ)でユニホーム姿。高橋さんがデザインを監修した。

小学生時代の翼くんだったら、可愛らしい少年のイメージで、皆に親しまれそうですね。

除幕式を前に、近隣住民の自宅前には「建設反対!」「自然環境を守れ!」といったのぼりが建てられている。

何の恨みがあるんだよ!翼くんに!
ゴミ処理場が建つぐらいの騒ぎになってるじゃねーか!
ちゃんと引用しろ!

設置されるのは四つ木つばさ公園(四つ木1)。京成四ツ木駅から北へ徒歩約5分で、商店街の先にある。区は「商店街や地域の活性化につながれば」と期待する。

こち亀」の両さん銅像も、ニュースで話題になりましたからね。
今回も、商店街や地域の活性化に繋がりそうです。

また、銅像の完成を記念して、周辺地域の通りを「直角フェイント通り」、商店街を「顔面ディフェンス商店街」に改名することも発表した。

技のチョイス!
「直角フェイント通り」って、メチャクチャ通りにくそうだし!
「顔面ディフェンス商店街」って、その商店街、無事に通り抜けられる自信ないわ!
ちゃんとした引用文を出してくれ!

高橋さんは四つ木地区で生まれ育ち、現在も同区在住。「作者冥利に尽きるとともに大変うれしい。この銅像を見学に多くの方々が公園を訪れてくれること、そして四つ木の商店街がより活気づかれることを願っています」などと区にコメントを寄せた。

自分の故郷で、自分が描いた漫画の主人公の銅像が建てられるなんて、夢のようでしょうね。
やっぱり、生まれ育った街に対する愛着心も強いんですね。

現在、成城に9億円の豪邸を建設中の高橋さん。

台無しだよ!
引っ越す気まんまんじゃねーか!
ったく!
ちゃんと引用しろ!

区内には、柴又駅前に「男はつらいよ」の寅さん像、亀有駅周辺には漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両さんなど計14体が設置されている。

こうやって考えると、「少年ジャンプ」と葛飾区というのは、何かと縁があるんですね。

これに対抗して、千代田区では、最高裁判所前に「デスノート夜神月銅像の建設を予定している。

怖いよ!
どんだけアヴァンギャルドなんだよ!最高裁判所は!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

高橋さんは「岬くん、若林くん、日向くん、石崎くんなど個性的なキャラクターがたくさんいます。それらの銅像も作っていただければなとひそかに思ってもいます」ともコメントしている。

確かに、坊主頭の石崎くんの銅像なんかは、頭を撫でたらご利益があるとかで人気が出そうですね。

「石崎くんの隣には、磯野カツオ。その隣には、峯岸みなみ銅像を建てたい」ともコメント。

丸刈りを並べるなよ!
高橋陽一先生は、そんな時事ネタぶっ込んでこないから!
ちゃんと引用してくれ!

13年度予算案では、キャプテン翼の他のキャラクターについても、銅像を設置できるかどうか▽モニュメント巡りといった今後の活用策−−などを調査するため80万円を計上した。

こういった費用も税金から支払われるわけですから、しっかりと運用されて欲しいですね。

80万円全額が、登場キャラクター調査用に入手した「原作マンガ全巻セット」のヤフオク落札代金として計上された。

どんだけ入札でヒートアップしてんだよ!
もういいよ!