ムンクの「叫び」強奪 満員の美術館から ノルウェー(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040823-00000017-san-soci
ノルウェーの画家、エドバルト・ムンク(一八六三−一九四四年)の代表作「叫び」と「マドンナ」の二点が二十二日、オスロのムンク美術館から強奪された。
これは大事件ですよ。
ムンクの「叫び」といったら世界的に有名な絵ですからね。
武装した二、三人の男たちが白昼堂々、見物客が鑑賞しているところを襲い、館員を銃で脅して奪った。
うわぁ。
鑑賞してるところに襲撃なんてされたらパニック状態になりますよ。
まさに「ムンクの叫び」になってしまった。
くだらねぇよ!!
生命の危機だったんだから!!
もう!
ちゃんと引用して!
現場にいた仏ラジオ局のプロデューサーは「警報ベルなどの盗難防止装置はなく、ワイヤを引きちぎれば、簡単に盗むことができる。実際犯人の一人はそうしていた」と、美術館の警備態勢の甘さを指摘した。
あらら。
かなり簡単に盗めてしまったようですね。
当日は美術館側で移動用のキャスターまで用意していたという。
もはや完全に協力体制じゃねーかよ!!
ちゃんと警備しろよ!!
ったく!
嘘ばっかつくな!
同美術館の報道担当者は、英BBC放送に「盗まれたとき館内は来館者でいっぱいだった。監視カメラの映像をみると、犯人は銀行強盗のように黒いフードをしていた」と語った。
なるほど。
監視カメラに映った映像が唯一の手がかりというわけですね。
また盗撮カメラの映像を見てみると、犯人は黒いガーターベルトをしていたことが分かった。
盗撮カメラじゃなくて監視カメラだろ!!
それじゃどっちが犯罪者か分かったもんじゃねーよ!!
嘘ばっかつくな!
発砲はなく、見物客にはけがはなかった。
とりあえず怪我人が出なくて良かったですよ。
これからは警備にも力を入れてもらいたいですね。
今後は今回の反省を生かして、見物客には銃の携帯を義務づけ、個人の判断で発砲を許可することになった。
ほとんど無法地帯じゃねーかよ!!
何を反省したらそういうアイディアが浮かぶんだ!!
いいかげん嘘を引用するな!
警備員も犯人に銃を突きつけられ、なすすべはなかったという。
これは怖いですよね。
何もできなくて当然ですよ。
できる事といえば、自分の好きなアイドルランキングを考えることぐらい。
せめてもっとましな事しろ!!
催涙スプレーを吹きかけようと思えばできたけど、気分的に、なんかね・・・。
だったらやれよ!!
ていうかお前は誰なんだよ!!
ちゃんと引用して!
犯人らは絵画を強奪した後、待機していた乗用車で逃走した。
さすがに用意周到ですね。
そうとう計画を練っていたんでしょうね。
車の後ろには空き缶とテープが取り付けられて、カンカラ音を鳴らしながら逃走していった。
捕まる気マンマンじゃねーかよ!!
いいかげんにしろ!!