疲れない、太らない…遺伝子操作で「マラソンマウス」 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000403-yom-soci

遺伝子操作によって、長時間走り続けることができ、食べても太らないという究極の「マラソンマウス」を作ることに、米ソーク研究所や韓国のソウル国立大などのチームが成功した。

これは凄いですよ。
まさにSFの世界じゃないですか。

この遺伝子の仕組みを応用すれば、スポーツ訓練やダイエット用の効果的な薬が期待できる一方、将来は遺伝子工学で強力なスポーツ選手を作り出す「遺伝子ドーピング」に悪用される恐れもあるという。

遺伝子ドーピングで最強の陸上選手なんて今は考えられない話ですけどね。
とにかく、この研究が人間にどう適用されるかが注目されますね。

ちなみに、遺伝子ドーピングされた陸上選手は全員チーズが大好物で、言葉の語尾に「チュー♪」をつけるのが特徴。

何を遺伝させてるんだよ!!
余計なことしなくていいから!!
ちゃんと引用して!

研究チームは、マウスの実験で「遅筋」という筋肉を増やし、新陳代謝を大幅に高めるPPARデルタ遺伝子を操作。

うーん。
ちょっと専門的で難しいですけど、とにかく凄いことですよ。

さらに満月の1700万ゼノを超えるブルーツ波を当てて大猿に変身させることにも成功。

サイヤ人作ってどうするんだよ!!
現実の話をしてくれよ!
もう!
ちゃんと引用して!

通常よりこの遺伝子の働きが強いマウスを作り出した。

それで新陳代謝を高める働きがより強くなって、より長く走れるわけですね。
マウスとはいえども完璧な成果ですよ。

ただし、異性のマウスが現れると、緊張して一歩も動けなくなってしまうという欠点も。

致命的な弱点見つかっちゃったよ!!
そんな思春期にありがちの能力とかいらないから!!
ちゃんとした引用文を出してくれ!

遅筋は持久力にかかわる筋肉で、トレーニングを積んだマラソン選手の筋肉の9割は遅筋。

9割って凄いですね。
野口みずき選手とかもやっぱり9割が遅筋なんでしょうね。

残りの一割は優しさで出来ている。

バファリンじゃねーかよ!!
しかも優しさ1割って大したことじゃないだろ!!
嘘ばっかつくな!!

このマウスを電気で刺激しながら走行器具上を走らせ、疲れ果てて走るのをやめるまでの時間を測定したところ、マラソンマウスの走行時間は、通常マウスの約1・7倍の約2時間半に伸びた。走行距離もほぼ2倍の約1・8キロに達した。

これが人間にも同様に影響するのかはまだ分かりませんけどね。
でも、少なくともマウスではこれだけの成果が出てるんですから凄いですよね。

これにより、「トムとジェリー」の放送時間も3倍の1時間30分に拡大された。

逃げすぎだろ!ジェリー!!
番組のことも考えてくれよ!!
もう!
ちゃんと引用して!

しかも脂肪燃焼に効果的な遅筋が発達したおかげで、どんなに食べても太らない体になったという。

凄いなぁ。
これが人間にも適用されれば肥満で悩む必要なんてなくなるわけですからね。。

『昔の写真と今の私を比べて、びっくり!ヤセて嬉しかったことは、数えきれないほど。でも、あえてトップ3をあげるなら、サイズが11号から7号になったこと。顔が小さくなって自分の好きなヘアスタイルに挑戦できたこと。』

そっか。
いずれこうやってね、女性誌の広告とかにも載ったりするんでしょうね。

『それから、回し車に乗らなくてもひまわりの種を思いっきり食べられることですね♪』 山野ねずみさん 18歳 アルバイト

ネズミじゃねーかよ!!
だから余計な遺伝をさせるなってば!!
ちゃんと引用しろ!

ソーク研究所のロナルド・エバンズ博士は「糖尿病や肥満などの治療にも役立つ」としている。

色んな分野でこの研究が良い方向に生かされていけばいいですね。

さらにロナルド・エバンズ博士は「フフフ。だが、そんなものは序の口だ。いずれはスポーツ選手から政治家まで、世界中のあらゆる人間がこの研究の前にひれ伏すのだ!!感謝しろ!愚かな人間どもよ!!ヒャーハハハハ!!」

誰なんだよ!お前は!!

「世界は我ら『ねずみっ子クラブ』の手の中に!!」

いいかげんにしろ!!