＜バットマン男＞バッキンガム宮殿に５時間半ろう城　（毎日新聞）

エリザベス女王が居住するロンドン・バッキンガム宮殿に１３日午後、コミックのヒーロー「バットマン」姿の男（３３）が入り込み、王族が登場する宮殿２階のバルコニー近くで午後１時４５分から５時間半にわたって立てこもる騒ぎがあった。

あらら。
こりゃまた変な人が現れましたねぇ。

ろう城したのは「離婚した父親がわが子と会う権利が不当に制限されている」と非難する男性たちのグループのメンバー。

しかし、わが子と会う権利を取り戻すために、なんでバットマンの姿になる必要があったんですかね。
見てる人も困っちゃいますよね。

バットマンの意外な正体に、イギリス中に衝撃が走った！

ただのコスプレだよ！これは！！

まさか、バットマンが妻と離婚していて子供の親権問題で頭を悩ましていたなんて！

イメージぶち壊しじゃねーかよ！！
んなわけねーだろ！
ちゃんと引用しろ！

男はグループの主張を書いた垂れ幕を１０メートルほどの高さのバッキンガム宮殿２階に掲げると、時おり群衆に手を振ったり、警察官から渡された飲み物を口にしたりした。

なんだか、ただの目立ちたがりのような気もしてきましたね。
手を振ったり、途中で飲み物もらったりしてね。

途中、アンパンマンからの差し入れで顔の一部をもらって食べたり、ペプシマンからコーラをおごってもらったりもした。

なんで世界中のヒーローから熱い支持を受けてるんだよ！！
ただのバツイチのおっさんだよ！！
ちゃんとした引用文を出してくれ！

説得を受けて午後７時１５分、作業用リフトにおとなしく乗り移り御用となった。

あらら。
５時間も粘った割には、案外あっけない終わり方でしたね。

しかし会場からは割れんばかりの拍手と、「サライ」の大合唱。

なんで２４時間テレビのフィナーレみたいになってるんだよ！！

谷村新司さんの後ろでシェイプＵＰガールズの皆さんも号泣。

そんな細かい描写とかいらないから！！
ちゃんと引用してくれ！

男は女王との面会を求めたが女王はスコットランドで避暑中。他の王族も不在で実害はなかったが、英メディアからは宮殿のずさんな警備体制を批判する声が挙がった。

そりゃそうでしょうね。
宮殿に簡単に入り込めちゃったんですから、警備体制が問われて当然ですよ。

宮殿を護衛していても、道端にドーナツが置いてあるのを見ると、我を忘れて飛びついてしまうデブ警備員。

犬以下じゃねーかよ！！
もっとましな警備員いるだろ！！

不審な人物を追跡中、ズリ落ちそうになるズボンを必死で上げて、ヒーヒー言いながら走るデブ警備員。

デブばっかりじゃねーかよ！！
そこの採用基準を教えてくれ！是非とも！！
もう！
嘘ばっか引用するな！

同グループは、今月１１日にも「スパイダーマン」に扮したメンバーが、ロンドン名物の大観覧車「ロンドンアイ」に立てこもった。

どうやら、ヒーローの格好して立てこもるのが恒例になってるみたいですね。

立てこもり１００回記念には、ゼブラーマンがろう城する予定。

哀川翔じゃねーかよ！！
Ｖシネ１００本記念と無理に関連させようとするな！！
ちゃんと引用しろよ！

５月には議会でブレア首相に緑色の粉が入ったコンドームを投げつけるなど行動が「過激化」している。

うわぁ。これはいけませんね。
これ以上「過激化」していったらとんでもない事になってしまいますよ。

これに対してブレア首相も、全裸にスーツの絵を描いて街頭演説を行うなど、こちらも「過激化」して対抗している。

変な対抗意識を燃やすな！！
しかも全裸にスーツの絵って、もはや何のメッセージ性もないじゃねーかよ！！
いいかげんにいしろ！！