G・マルケス氏、海賊版に一矢?=出版直前に最終章書き換え (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041025-00000861-jij-int
「百年の孤独」などで知られるメキシコ在住のノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(77)がこのほど10年ぶりに発表した新作が、思わぬ話題を呼んでいる。
世界的に有名な作家さんの新作なんですけども。
これの海賊版が出回ってしまって問題になってるみたいですね。
新作「メモリア・デ・ミス・プータス・トリステス」は、1950年代を舞台に、コロンビア人の老人が愛の遍歴を述懐する内容。
なるほど。
自分の若い頃を振り返っていく内容なんでしょうね。
1912年、ニューヨークへ向かう豪華客船に乗り込んだ彼は、上流階級の令嬢ローズと恋に落ちた。やがて豪華客船は北大西洋上で氷山に接触、船首部分が浸水した船に沈没の危機が訪れ…。
それ「タイタニック」まるパクリじゃねーかよ!!
完全に別の問題が発生しちゃってるよ!!
ちゃんと引用しろ!
27日に出版予定だったが、母国コロンビアで印刷所から流出したとみられる海賊版が広く出回ってしまった。
これなんですよね。
日本でも違法コピーとか問題になってますけど、やっぱりどこの国でもあるんですね。
「ブックオフ コロンビア店」では早くもワゴンに平積みされている状態。
コロンビアにブックオフがあるわけねーだろ!!
「とらのあな コロンビア店」でも関連の同人グッズが売り上げを伸ばしている。
あるわけないだろ!!アニメイトもゲーマーズもコロンビアには存在しないよ!!
もう!
ちゃんとした引用文を出してくれ!
これを受けて、同氏側は予定を1週間早めて20日から発売した上で、「本物」は海賊版とは最終章が異なると異例の発表を行った。
これが凄いですよね。
自分の作品にもこだわりがあるでしょうから、最後の内容だけを変えるなんて簡単にはできませんしね。
でも、最終章がどんな風に変わったのかはちょっと気になりますね。
コロンビア人の老人が愛の遍歴を述懐していくのだが、最終章で突然、老人の家にチェーンソーを持った殺人鬼が乱入。ログハウスを舞台に老人と殺人鬼の命がけの戦いが始まる!
「ジェイソン」じゃねーかよ!!
そんな血生臭い話じゃないの!もっと感動的な内容なんだよ!!
コロンビア人の老人が愛の遍歴を述懐していくのだが、最終章で突然、老人に12人の妹ができちゃうんです。それも…とびっきりかわいくて、とびっきり素直で、とびっきり愛らしくて、とびっきりの淋しがりや。外見も性格もちがう12人の妹達ですが、想いだけはみんな同じ…そう、「…お兄ちゃん、大好き!!」
「シスター・プリンセス」でもないんだよ!!
なんで途中からギャルゲーになってるんだよ!ノーベル賞作家らしいスケールのある内容にしてくれよ!!
コロンビア人の老人が愛の遍歴を述懐していく。そして最終章、時は流れ、宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この1ヶ月余りの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。戦争は膠着状態に入り8ヶ月余りが過ぎた…。
「機動戦士ガンダム」になっちゃってるよ!!
1950年から宇宙世紀0079って、時間飛ばしすぎだろ!どう考えても!!
もういいから!
嘘ばっか引用するな!!
出版元のランダムハウス・モンダドリ社は時事通信に対し、「書き換えたのは出版3週間前で、芸術的観点からの部分的な修正」と強調している。
それでも、海賊版と関係してるのは確実でしょうね。
最後の内容を修正するなんて普通は考えられませんもんね。
これに合わせて、著者紹介の写真に写っている男性器の部分にも一部修正が加えられた。
なんで著者が全裸で写ってるんだよ!!
撮影した時点でどうにかしろ!!
ったく!
嘘ばっかつくな!
やっぱりそうなんでしょうね。
勝手にこんなことされたら、誰だって腹立ちますもんね。
自作自演だったのかよ!!
めでたし、めでたし。
いいかげんにしろ!!