ソウルの小中高　「起立」「礼」廃止　教育庁　「日本の慣習一掃」　教育　秩序より自由を　（西日本新聞）

韓国・ソウル市の教育庁は七月から、小中高校を対象に日本の「起立」「礼」にあたる、児童生徒の教師へのあいさつを廃止する運動を始める。「自由で多様な価値観」を大事にする立場で、学校現場から権威主義的慣習を取り除くことを目的としている。

なるほど。
どうやら、日本の植民地だった時代に、韓国の近代教育というのは始まったみたいですね。
なかなか難しいですよね。こういった問題は。

韓国では、授業開始時と終了時、児童らが座ったまま「チャリョ（気をつけ）」「キョンレ（敬礼）」の号令とともに、教師にあいさつする。

こういった日本の習慣がそのまま韓国でも行われていたんですね。
全然知りませんでしたよ。

これが、「チェリオ」と「キョンシー」の誕生の瞬間であった。

くだらねぇよ！！
ちゃんと引用しろ！

近代教育が日本の植民地時代に始まった経緯や、教師に対する尊敬を重視する儒教的価値観が背景にあるとみられるが、世界でもこうした形で児童生徒にあいさつをさせているのは日本、中国、韓国などわずかだという。

へぇ。
そうなんですか。
やっぱり、国によって挨拶の仕方とかあるんですかね。

北朝鮮では、児童生徒のあいさつは全てマスゲームによって行われる。

大げさすぎだろ！！
偉大なる将軍様の前だけだよ！そんなことするのは！！
もう、次の引用文を出してくれ！

同教育庁では、従来の号令の代わりに、「さわやかな朝ですね」など、双方を尊重する柔らかなあいさつに切り替えることを検討中。

ほぅ。
それは、なかなか良さそうですよね。
まぁ、他にもいろんな案があるでしょうから、韓国の人たちの意見も取り入れて、よーく検討して決めてほしいですね。

ちなみに、他の案としては、授業開始時のあいさつに、「おいしそうなキムチですね。」

なんだよそれ！！
なんで、授業の前に生徒達にキムチが配られてるんだよ！！

授業終了時のあいさつは、「今日のキムチおいしかったですね。」

食ってるだけじゃねーかよ！！
ちゃんと授業しろよ！！
ったく！
もう次のニュースにいってくれ！