映画ロケ来て! 夕張市「爆破特区」申請へ (日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040627-00000030-nks-ent
かつては炭鉱、今ではメロンと映画の街として知られる北海道夕張市が、建物爆破の規制緩和によって映画ロケを呼び込む「爆破特区」の申請準備を進めていることが26日までに、分かった。
お、これは凄い。
ピッタリの話題を見つけてきたじゃないですか。
日本ではさまざまな規制に縛られ市街地での爆破シーン撮影は困難だが、実現すれば、ハリウッドに近づくダイナミックな映画製作が期待できる。
へぇ。
これは嬉しい話題ですよね?
スピルバーグさん。
これで、北海道を爆破デキマス!!
テロじゃねーかよ!!
日本ではそういうコト書いて、逮捕された人もいるんですから!!
気をつけて発言してください!
・・・ワタシ日本語ワカリマセン。
急にカタコトになるな!!
もう、分かりましたから!
ちゃんと引用してください!
これまで、国内で撮影される爆破シーンは、私有地、工事現場、採石場で行われることが多かった。
確かに、そうですよね。
工事現場が次々に爆破していく中を、主人公のバイクが駆け抜けるっていうね。
仮面ライダーとかでお馴染みのシーンですよ。
あと「E.T.」のラストシーンとかね。
全然違うよ!!
あれは自転車で空を飛ぶっていう、もっと感動的なシーンでしたよ!!
なんで自分の作品でボケてるんですか!
ちゃんとやってください!
火薬取締法では爆破には知事の許可が必要。安全確保、場所、数量などが厳しく制限されている。
やっぱり日本だと、こういうコトは厳しいんですよね。
こんなのアメリカじゃ、考えられないことデスヨ。
あ、やっぱりそうなんですか。
アメリカだったら、安全確保、場所、数量なんて関係なく爆破デキマス。
無法地帯じゃねーかよ!!
そんなわけないでしょ!!
変な嘘つかないでください!
カーチェイスなどは自治体の協力で市街地で実現する例も増えてきたが、爆破シーンの撮影は日本の映画製作者にとって大きな壁でもあった。ここに目を付けたのが、映画の街、夕張市だ。
そっか。
今まで、北国を舞台にした映画とかドラマって結構ありますもんね。
今後は迫力のある作品が増えそうですね。
「北の国から 2004 爆破」
怖い!怖い!!
「父さんの首は跡形もなく、吹っ飛んだわけで・・・」
だから怖いって!!
ていうか、どこ爆破してんだよ!!
もう!
ちゃんとした引用文を出してください!
国内外の製作者に映画を撮影しやすい街としてさらにアピールできないかと、市の関係者が市街地でも建物爆破シーンを撮影可能な「爆破特区」構想を思いついた。特区の対象地域は市内全域で、炭鉱跡地や遊園地、古いアパートなどが候補に挙がっている。
日本映画で遊園地とか古いアパートの爆破シーンがあったら、確かに凄そうですね。
だから「標的」とかやめてください!!
変な誤解を与えますから!!
同市は山田洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」(77年)の舞台になった。
日本映画の名作ですよ。
刑務所から出てきた男を出迎える妻が黄色いハンカチを飾るんですよね。
で、ラストシーンでたくさんの黄色いハンカチが風にゆれるんですよ。
感動的でしたねぇ。
今後は、赤と黄色の導線がゆれることになりマスネ。
時限爆弾じゃねーかよ!!
いいかげんにしろ!!