しかり方・ほめ方、教員マニュアル作ります…埼玉県 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040722-00000406-yom-soci

埼玉県教育局が公立学校の教員向けに、生徒や児童のしかり方やほめ方の基準作りに乗り出すことになった。

確かに、ここでも教師の体罰問題を取り上げることが多いですからね。
こういった動きが出てくるのも当然の成り行きなんでしょうか。

教員による体罰などが問題化する教育現場の手引とするのが狙い。今夏から作業を開始するが、子どもとの接し方がマニュアル化されるとの戸惑いも起こりそうだ。

なるほど。
どこまでマニュアル化してどこから先生の判断にまかせるのかが一番の問題になりそうですね。
まぁ、どんな結果であれ、PTAからの反発とかはありそうですけどね。

既に教員マニュアルの方はほぼ完成しており、現在はマニュアル制定後のPTAからの抗議に対するマニュアルを作成中。

どこまでマニュアル作るつもりなんだよ!!

ちなみに、こうやってマニュアル作りがニュースに取り上げられるのも全てマニュアル通り。

ちょっと怖いよ!もう分かったから!!
ちゃんと引用文を出してくれ!!

県教委によると、教職員の処分は昨年度47件に対し、今年度は今月8日までに17件で、前年度を大幅に上回るペース。中でも、わいせつ行為や体罰などの問題が多くなる傾向にあるといい、県教育局では処分基準を作成することを既に決めている。

そっか、まずは先生に対する処分の基準があったわけですね。
問題を起こすのは子供だけじゃありませんもんね。

県教育局では、わいせつ行為や体罰などで問題になった先生をこらしめるために拷問器具を用意。来年度予算から「虐待費」を組み込むことも決定済み。

可哀想すぎるよ!!
もっと社会的な処分の仕方とかあるだろ!!
ちゃんと引用しろ!

しかし、「コツンとおでこをたたいた程度でも体罰だと騒がれたら、熱意のある教員が委縮する」との指摘も教育関係者から出ており、同局は、生徒や児童と接する際の1つの目安としてほめ方やしかり方の基準を作ることにした。

考えてみれば、先生も大変ですよね。
右も左もマニュアルだらけじゃないですか。

そんな先生のために、「愚痴の言い方」「あきらめ方」「泣き寝入り方」の基準作りも進んでいる。

全部ネガティブじゃねーかよ!!
いいかげんにしろ!!