１億５千万円積んだ現金輸送車、警備員が“乗り逃げ”　（読売新聞）

日本通運（本社・東京都港区）横浜警送支店の元警備員の男（４２）（横浜市旭区）が今月９日、神奈川県内のスーパーマーケットなどから回収した売上金約１億５０００万円を現金輸送車ごと持ち去り、行方をくらませていることが２３日、わかった。

うわぁ。
本当にこんな事やってしまう人がいたんですね。

関係者の話などによると、回収を終えた同日夕、男は横浜市旭区内の路上で、同僚に「大判焼きを買ってきて欲しい」などと頼み、同僚が離れたすきに、輸送車で走り去った。

大判焼きと引き換えに１億５０００万円がもって行かれるというのも凄い話ですけどね。

現在、警察では１億５０００万円分の大判焼きを用意。男に現金との交換を求めている。

「大判焼き」が欲しかったんじゃねーよ！！
「お金」が目的なの！お金が！！
もう！
ちゃんとした引用文を出せ！

同僚が戻ったところ車はなく、しばらく待っても男が戻って来ないことから、同支店に連絡。

突然こんな状況になったから、この人もかなり焦ったでしょうね。

「すいません！緊急事態です！！・・・この辺で大判焼き売ってるところ知ってます？」

いつまで探してるんだよ！！
いいかげん大判焼きに振り回されるのやめろ！！
もう！
ちゃんと引用しろ！

支店が輸送車に付いた全地球測位システム（ＧＰＳ）などを使って調べたところ、輸送車が男のアパート近くに乗り捨てられていることがわかった。県警が男のアパートを捜索したところ、室内から現金約９０００万円が見つかったという。

これじゃもう捕まるのも時間の問題ですね。

現金の隣には大判焼きとメモが置かれていて、「釣りはいらねぇぜ。」と書かれていた。

いいかげんにしろ！！