ドラえもん声変わり 25年、大山さんら来春交代へ (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041122-00000014-san-soci

テレビ朝日が、人気アニメ「ドラえもん」で四半世紀にわたってドラえもんの声優を務めてきた大山のぶ代さん(68)ら主な声の出演者を来春、若手に交代することを検討していることが二十一日明らかになった。

このニュースにはびっくりしましたね。
しかもドラえもんだけでなく、主要キャラクターが総入れ替えということでかなり話題になりましたね。

後任の人選が進行中で、大山さんは「テレビ放送から二十五年がすぎ、ちょうどよい交代の時期。遠い未来までずっとずっとみんなに愛される『ドラえもん』であってほしい」と話しているという。

もうドラえもんといえば大山のぶ代さんていうイメージが定着してますからね。
25年間、本当におつかれさまでしたって感じですね。

「みんなに会えて本当によかった。これで何の心配もなく、未来の世界に帰れます。」と大山さん。

どこ行くつもりだよ!!
現実とアニメが混合しちゃって物凄い発言しちゃってるよ!!
ちゃんと引用しろ!

関係者によると、テレビ朝日側は今春から大山さん、のび太の声の小原乃梨子さん(69)ら出演者と協議。

今年の春からですか。
それじゃあ、半年以上かけての結論だったわけですね。

途中、「タイムマシン」や「もしもボックス」の使用も検討されたが、新人の声優を起用することで結論に至った。

検討案に秘密道具を入れるな!!
そんなもん使えるなら最初っから使ってるんだよ!!
もう!
ちゃんとした引用文を出してくれ!

放送二十五周年で一区切りついたことや、大山さんらの高齢化などを理由に主な声優陣の一新を決めたという。

25周年ですからね。
一新するには、確かに良い区切りだったのかもしれませんね。

これに合わせて、ストーリーやキャラ設定も一新。普通の学生生活を送っていたのび太のもとに、ある日突然、未来の世界からどんなお願いでも聞いてくれるメイドロボットが現れる。「妹が欲しい」というのび太のために、本物の人間になるのが目標のメイドロボット。個性豊かなキャラクター達が繰り広げる痛快ラブコメ

完全に違う作品じゃねーか!!
ていうか、ただの美少女ゲームになってるよ!!
もう!
嘘ばっかつくな!

放送中のテレビシリーズは来年三月分まで現在の出演者で収録し、四月分から新しい声優陣にバトンタッチする予定。

来年の3月でおしまいということは、まさに卒業なわけですね。
なんか、4月以降の大山さん達のお仕事が気になりますね。

旧メンバーはそのままコールドスリープに入り、2105年頃に再び目覚める予定。

どういう計画なんだよ!それは!!
エイリアンみたいになってるじゃねーかよ!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

「五人の平均年齢は六十代後半。きれいにバトンタッチできれば」と小原さんは話しているという。

確かにみなさん高齢ですからね。
次の世代にうまく引き継ぎができるといいですね。

「高齢出産という事もありますし、バイアグラの使用も視野に入れつつ…、」と小原さん。

何の話してるんだよ!!
世代交代って子孫繁栄とかそういう意味じゃないから!!
ったく!
ちゃんとした引用文出してくれよ!

大山さんは平成十三年七月、直腸がんの手術を受け、克服。夫でタレントの砂川啓介さんが出版したエッセー「カミさんはドラえもん」の中で大山さんはドラえもんの後継者問題に触れ、「二十五年やったらオーディションをやって、“この人”という人に託そうとみんなで話し合っている。声は違っていい」などと語っていた。

「声は違っていい」ですか。
確かに、モノマネ系の人がやるよりは、大山さんが納得できるような人の方が良いような気もしますね。

「最悪の場合、コロ助でも構わない。」とも。

それはコロ助に失礼だろ!!
もう!
この話題は分かったから!
次のニュースに行って!