２０００万円タクシーに忘れる　京都の元病院経営者夫婦　（共同通信）

２５日午後８時１０分ごろ、京都市右京区の男性タクシー運転手（５０）が太秦署に「乗客が忘れた」と現金約２０００万円と通帳などが入ったリュックサックを届けた。同署が調べたところ、同市上京区に住む元病院経営者の妻（６８）が下鴨署に遺失届を出していることが判明、女性に返還された。

こっちも凄いですね。
とんでもないうっかりさんが、いたもんですねぇ。

太秦署によると、女性は国債を購入するため、夫と大阪市内の銀行で現金を引き出した。

なるほど。
国債を買うには現金じゃないと駄目なんですかね。

途中、ボタン操作を間違えて残高照会を押してしまったり、無駄に宝くじを購入してしまったりしたが、なんとか引き出すことに成功。

ＡＴＭで引き出すバカどこにいるんだよ！！
もう！
ちゃんと引用しろ！

午後４時ごろ、夫婦で京阪電鉄出町柳駅前からタクシーに乗ったが、リュックを置き忘れたという。

あらら。
一番大切なものに限って忘れたりすることってありますけど、これは凄いですよね。

しかも、タクシーから降りるときに「お釣りはいらないから」と言って会計を済ませてしまったため、運転手もすっかりチップだと思い込んでしまったという。

チップで２０００万円出すやつなんているわけないだろ！！
どんだけ太っ腹なんだよ！！
もう！
嘘ばっかつくな！

運転手はリュックの中身を確認しないままトランクに入れ乗務。

タクシーに忘れ物するお客さんとか多そうですもんね。
まぁ、変な気起こさずにすんで、この場合は見なくて正解だったかもしれませんね。

運転手の話では「リュックだったので、どうせアニメのグッズとか同人誌とか、そんな類のものだと思っていた」という。

リュック＝オタクって考え方やめろ！！
どんだけ偏見の固まりなんだよ！この運転手は！！
ちゃんとした引用文を出せ！

午後７時ごろリュックを確認、多額の現金が入っていることに気付いたという。

これには運転手の人も驚いたでしょうね。
とんでもないことに巻き込まれたんじゃないかって思っちゃいますよね。

運転手の話では「リュックの中身にも驚いたが、この日何よりビックリしたのはTVチャンピオンの『３００万円でここまでできた！大家族マンションリフォーム決戦』の内容だった」という。

そんな些細なことだったのかよ！！
いいかげんにしろ！！