F1のフィジケラが一般道148キロ、子供が熱出し (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051122-00000506-yom-spo

イタリアのF1レーサー、ジャンカルロ・フィジケラさん(32)が20日早朝、ローマ市南部の制限時速60キロの道路を時速148キロで突っ走り、スピード違反で警察に検挙された。

制限速度の2倍以上ですからね。
これは確かに捕まりますよ。

制限速度を大幅にオーバーしていたことから、即刻免許取り消しになったが、レース用免許は別に所持しているため、今後のF1などへの出場に支障はないという。

普通免許とレース用の免許というのは別にあるみたいなんで、
とりあえず一安心ですね。

また「ふぐ調理師免許」の方も別に所持していたため、料理の方に支障はないという。

F1とふぐ調理って、どんだけ貪欲なイタリア人なんだよ!!
しかもスピード違反と何の関連性もないだろ!!
ちゃんと引用してくれ!!

フィジケラさんが報道陣に語ったところによれば、フィジケラさんと夫人は、微熱を出して軽い耳の痛みを訴えていた幼い息子をベビーシッターに預け、友人宅に出かけていた。

みんなで友人宅でくつろいでいたところに、
ベビーシッターから電話がかかってきたんでしょうね。

ウイイレにも飽きて、全員無言のままマンガ本を読んでいたところ、ベビーシッターから電話がかかってきた。

貧乏学生がアパートで集まってるんじゃねーんだよ!!
もっとイタリア人らしく過ごしてるだろ!!
嘘ばっか引用するな!

ところが、ベビーシッターから「子供の熱が上がり、泣きやまない」との電話がかかってきた。

これを聞いて、慌てて駆けつけたというわけですね。

しかし、フィジケラさんも「今、ナメック星編の途中だから、ちょっと待ってて」と返事したという。

ドラゴンボールを熟読するな!!
さっさと子供の所に行ってやれよ!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

驚いたフィジケラさんは夫人と一緒に車に飛び乗り、ローマ市中心部から郊外に延び、ローマ帝国以来の歴史を持つ「アッピア街道」を「可能な限り急いでいた」のだという。

いくら息子さんのためといはいえ、
「可能な限り」というのが、あまりにも速すぎたのが問題なんですよね。

途中、警察官が車を止めようと道路の真ん中に立っていたので、「可能な限り急いだまま、死なない程度に轢いた」のだという。

即死だろ!確実に!!
「 」でくくれば良いってもんじゃないんだよ!!
ったく!
ちゃんとした引用文を出せ!

フィジケラさんは、「あのような状況下でも、スピードを出し過ぎるべきではなかった。私が全面的に悪かった」と、反省しきり。

まぁ、大きな事故も起こらなくて良かったですよね。

「子供の熱も、車のスピードも、下げるのが最優先です」とキレイにまとめた。

イタリア人が言うことじゃねーだろ!!
もういいよ!!