「本当の父誰?」当てたら10万ドル 米テレビ番組に「悪趣味」と抗議殺到 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050106-00000029-san-int
幼いころ、養子に出された若い女性が、複数の男性の中から本当の父親を当てるという米国のテレビ番組が、「極めて悪趣味だ」と大きな批判を浴びている。米国では現在、こうした視聴者参加型の「リアリティー番組」が大流行で、内容もどんどん過激になっている。
日本でも最近はミリオネアとか海外から番組を買っているケースがありますけど、
番組で本当の父親を当てるというのは凄いですね。
番組は米大手、フォックス・テレビで三日夜から始まった「Who’s Your Daddy?(あなたのお父さんは誰?)」。
かなりストレートな番組名ですけど、
今、この番組が注目の的になってるんですよね。
他局では同じ時間に「You May Laugh!(笑っていいとも!)」や「The Room of Tetsuko(徹子の部屋)」などが放送され、激しい視聴率争いが繰り広げられている。
なんで日本の視聴率争いに巻き込まれてるんだよ!!
しかもお昼の番組ばっかりじゃねぇかよ!!
ちゃんと引用してくれ!
養子として育った女性が血縁がある父親を当てれば、十万ドル(約一千四十万円)の賞金がもらえるというもの。
日本では感動の再会みたいな番組はありますけど、
それをクイズ形式にするなんていうのは考えられませんよね。
クイズのヒントとして「オーディエンス」「テレフォン」「DNA」の3つが使える。
DNA使えば余裕じゃねーかよ!!
しかもミリオネアのパクリってどういうことだ!!
ちゃんと引用しろ!
出演者は全員、黒マスクに黒マントを身につけ、ライトセーバーを持って入場。
なんでダースベイダーのコスプレしてるんだよ!!
確かに番組テーマと少しかぶってるけど!!
番組の最後は、スタジオのお客さんと一緒に「アイム・ユア・ファーザー!!」を叫んで終わる。
「いいとも!」みたいな終わり方するな!!
パクリ放題じゃねーか!その番組は!!
嘘ばっかつくな!
うまく女性をだまし、父親だと信じ込ませた男性にも同額の賞金が与えられる。
ということは一度に番組から2千万円のお金が出されることもあるわけですか。
これは、だます側の男性も本気になりますよね。
さらに、うまく男性だと信じ込ませたオナベの方にも同額の賞金が与えられる。
余計なクイズを増やすな!!
急に深夜番組みたいなノリになってるじゃねーかよ!!
そして、そのオナベの方が実は本当のお母さんだった場合、ピタリ賞として賞金がさらに倍に!
何のピタリだよ!!
そんな衝撃の事実知りたくもないよ!!
最終的にはダンスパーティー後のビンゴ大会での勝者が、全額総取りとなる。
番組の趣旨メチャクチャじゃねーかよ!!
ったく!
ちゃんと引用してくれ!
米メディアによると、事前に番組内容を知った国内の養子縁組団体などからテレビ局に放送中止を求める手紙や電子メールが殺到、騒ぎになっていた。
普通なら感動させるドキュメンタリーとかにするような内容ですからね。
これはかなり苦情があったでしょうね。
しかし一方では、養育費を稼ぐ目的で、この番組に出るために自分の子供を養子に出す親も増えているという。
いるわけねぇだろ!!
どんだけ長期的なプラン練ってるんだよ!そいつは!!
嘘ばっか引用するな!
米ではここ数年、視聴者が肉体的なサバイバル合戦や知的ゲームに参加し、勝ち残った一人が高額の賞金を手にするという視聴者参加型の「リアリティー番組」が大流行している。
日本でも海外の番組を買ったりしてますしね。
こんな番組が日本で放送される日も近いかもしれませんよ。
日本では既に「嗚呼!バラ色の珍生!!」として徳光和夫さん司会でリメイクされている。
真逆だよ!!
徳光さんの涙から凄い金の匂いがしてくるだろ!!
ったく!
ちゃんと引用しろ!
その一方で、生きているカタツムリやクモの早食い競争といった“難関”をくぐり抜ける「フィア・ファクター(恐怖の要因)」(NBCテレビ)のように、内容はどんどん過激になっている。
「恐怖の要因」っていう番組名も凄いですけどね。
やっぱり、アメリカ人ならではの恐怖みたいなのもあるんですかね。
最近では恐怖の要因も「ファーストフードでSサイズしか頼めない」「一週間ピーナッツバターの使用禁止」など内容もどんどん過激に。
お前のアメリカ人の偏ったイメージやめろ!!
もういいよ!!