センター試験 内容、ネット書き込み 英語・国語 開始8時間前に (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050118-00000002-san-soci

十六日に終了した大学入試センター試験で、英語、国語の問題にかかわる内容が、試験開始前にインターネットの掲示板に相次いで書き込まれていたことが十七日、分かった。いずれも試験当日の未明に書き込まれ、問題内容を知り得る立場の関係者が“流出”させた可能性が高い。

受験生はセンター試験が終わって一安心ですけども、
こちらは大変なことになりましたね。

問題の書き込みは、インターネットの巨大掲示板群「2ちゃんねる」にあった。十五日午前一時すぎ、「パットの弟のケヴィンです」という表題でスレッド(掲示板)が作られ、「ヘローマイネムイズケヴィン」などと書き込まれていた。

最初この書き込みだけ見ても、何のことか分かりませんけど、
これが後々、とんでもない事態になっていくんですよね。

しばらくして、また書き込みがあった。「めし どこか たのむ」。

電車男」じゃねーかよ!!
確かにそっちも、後々すごい展開になるけど!!
そういうことじゃないだろ!
ちゃんと引用しろ!

約八時間後の午前九時半に始まった外国語「英語」の第六問に、「ケヴィン」を主人公とする長文が出題された。

これは大変ですよね。
流石に詳しい内容までは、書き込まれてなかったみたいですけど。

問題文は、普通の学生生活を送っていた「ケヴィン」が、ある日ひょんなことから、5人のメイド美少女達と共同生活を始めるというラブコメディ。

美少女ゲームじゃねーかよ!!
そんなもんセンター試験に出るか!!
ちゃんと引用しろ!

配点は二百点満点中四十五点で「パット」は、過去のセンター試験の英語の長文に登場した人物という。

なるほど。
となると、どうして「パット」が一緒に書き込まれていたのかが謎ですよね。

ちなみに「スティーブ」は、FBIの捜査官で物語の鍵をにぎる重要な人物。

誰だよ!そいつは!!

「パット」と「スティーブ」は、連続殺人事件の捜査を進めていくうちに、巨大な陰謀に巻き込まれていくことに…。

勝手に「パット」をFBI捜査官にするな!!

まさか「ケヴィン」が犯人だったとは…

「ケヴィン」は関係ないだろ!!
お前の勝手な妄想だけで話を進めるな!!
ったく!
ちゃんとした引用文を出してくれ!

国語への書き込みは、試験二日目の十六日午前一時前に、英語の問題流出の疑惑を論じるスレッドで、唐突に「小説は遠藤周作です」と書き込まれた。

これも驚きですよね。
しかも「小説は遠藤周作です」ってはっきり書いてありますからね。

その後「イラストは鳥山明です」との書き込みが。

あるわけねぇだろ!!
問題文に挿し絵なんか入れないよ!!

さらに「巻頭グラビアは川村ゆきえちゃん、表紙はボボボーボ・ボーボボです」とも。

集英社か!!
そんなセンター試験あるわけないだろ!!
もう!
嘘ばっか引用するな!

試験後、「2ちゃんねる」の掲示板上では「ケビンほんとに出たよ」「問題流出か?」と騒然となり、出題への批判が相次いだ。

これは大変なことになりますよね。
不公平とかいう問題じゃなくて、内容が流出していたことが問題なんですよね。

これを受け、警察では「ケヴィン」を指名手配し、現在行方を追っている。

「ケヴィン」は悪くないんだよ!!
何でちょいちょい「ケヴィン」を悪者に仕立て上げようとしてるんだよ!お前は!!
もう!
ちゃんと引用しろ!

センター側は、掲示板への書き込みを確認したが「漏洩(ろうえい)はありえない。偶然としか考えられない」と文科省に報告したものの、同省では事実関係をさらに調べるよう指示した。

センターの関係者が、事前に2ちゃんねるに書き込んでいたのは、確実なわけですからね。
きちんと調査して報告して欲しいですね。

センター側の報告には「通報しますた」の文字も。

そいつだろ!犯人!!
もういいよ!!