携帯で出欠とります 青森大、代返を阻止 授業中に番号発表 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050208-00000040-san-soci

携帯電話で出欠確認、代返は阻止します−。青森大(青森市、栗原堅三学長)がこんなシステムを開発、平成十七年度から全学で導入する。同大は「個別の講義で電子メールを利用して出欠確認している例はあるが、全学での導入は初めてでは」と話している。

電子メールで出席っていうのは経験ありますけど、
携帯で出欠とるっていうのは凄いですね。

講義中に出欠を取る時間と手間を減らし、集計作業を簡素化するのが狙い。

確かに成功すれば、時間の節約にはなりそうですから。
これは良い計画かもしれませんね。

同時に、生徒の携帯電話からデータを盗み、個人情報売買による利益も狙いに入れている。

どこの業者だよ!!
変なとこまで視野に入れるな!!
ちゃんと引用しろ!

教師が授業中に番号を発表すると、学生は携帯電話で専用ウェブサイトに接続、番号と講義名を入力する。

なるほど。
授業に出た人じゃないと入力できないシステムなわけですね。

すると数日後、自宅に大量の請求書が送られてくる。

それ架空請求業者と同じ仕組みじゃねーかよ!!
変な業者のシステムを取り入れるな!!
ちゃんと引用してくれ!

一分以内に行わなければならず「(欠席した学生の代わりに返事をする)代返には、三重、四重の秘密の防止機能を考えている」(同大)ため、教室にいない学生が入力するのは不可能という。

一分以内の入力だから、確かに代返も難しいでしょうね。
でもタイムリミットが決まってるっていうのは、ちょっとドキドキしそうですね。

一分以内に入力できなかった場合は欠席扱い、下手すれば退学処分もありえるという。

どんだけ厳しいんだよ!!

逆に、10秒以内に入力できれば1面クリア。次のステージに進める。

勝手にゲームにするな!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

これまではカードを配り、学生が名前を記入していたが、人数が多い講義の場合、カードの回収や、集計のためパソコンに打ち込むのに膨大な時間がかかっていた。

小さい教室だと、先生が生徒の名前を呼んだりして、結構時間かかるんですよね。
技術の進歩によって、出席の取り方も変わるんだから凄いですよ。

近い将来、人間型ロボットが出席カードを自動配布する日も来るかもしれない。

技術の応用の仕方が完全に間違ってるよ!!
人がロボットになっただけだろ!!
もう!
次のニュースいって!!