サンドイッチを作る/USJで異文化理解 先生これって研修?(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000001-san-pol

神戸市内の小中学校の教員が夏休み、冬休みに提出した自宅研修の報告書から、自宅で行う必然性がないものや、研修として教育的な効果が疑わしく内容の乏しいものが、相次いで承認されていることが明らかになった。

先生も良い教師になるために夏休み、冬休みの宿題があるみたいなんですけど、
どうやら、その内容が酷いみたいですね。

神戸市内の中学に勤務する女性教諭の自宅研修のテーマは「サンドイッチを作る」。
報告書の研修内容と成果を記す欄には、「手をきれいに洗う」「パンにバターをぬる」「レタスを一枚ずつはずして水で洗う」「ツナを細かくきざみマヨネーズであえる」…と、つくり方を順番に並べただけ。

いきなり凄い内容ですよ。
サンドイッチの作り方って、教師と全く関係ないじゃないですか。

さらに「サンドイッチ完成」「サンドイッチを食べる」「おいしい」「テレビを見る」「酒」「寝る」と続く。

ただのぐうたら日記じゃねーか!!

「目が覚める」「『 いいとも 』を見る」「寝る」

2度寝すんな!!
まずそのだらしない生活習慣を見直せよ!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

大型テーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」を同僚四人で訪れ、研修として報告した中学教諭もいた。

これも酷いですね。
みんなで遊びに行ってるだけじゃないですか。

次回は「愛・地球博」を訪れる計画だという。

円満家族か!!

お弁当は、もちろん「手作りサンドイッチ」

さっきの女教師だろ!そいつ!!
どんだけ甘い蜜吸えば気がすむんだよ!!
ったく!
ちゃんとした引用文を出してくれ!

「バックトゥザフューチャー・ザ・ライドで、アメリカの昔や未来を理解できた」「バックドラフトで、恐怖の大火災を体験した」とアトラクションの感想を書き、研修のテーマには「映画を通して異文化を理解する」と記している。

これはもう、先生というよりも生徒レベルの内容ですよ。

他にも「アトラクションのお姉さんの電話番号を手に入れて、肉体的交流ができた」など。

ただのエロ教師じゃねーかよ!!
ちゃんと引用しろ!

研修として読書を挙げる教諭は多く、別の小学校の男性教諭は「密命 弦月三十二人斬り」。
密命シリーズの二作目の粗筋と感想を記した報告書には、「朝から一気に読んでしまい、近くの書店にシリーズ三作目を買いに走った。思わず時間を忘れた」と記述した。

これも凄いですね。
教育現場と最もかけ離れてる内容じゃないですか。

報告書の最後には、「今後は学校生活に役立つ本も読んでいきたい。『魔法先生ネギま!』『いちご100%』『ときめきメモリアルの説明書』などなど。」と記述していた。

学校生活じゃなくて学園モノだろ!!
そもそも、美少女ゲームの説明書を読書に入れるな!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

このほか、「生徒への残暑見舞い」を自宅にこもって一日がかりで送り、「研修」と称する小学校の男性教諭のような例も。

手紙出すのはいいですけど。
どう考えても「研修」とは言えないですよね。

中には、「研修」を「懸賞」と聞き間違えて、ヤマザキ春のパン祭りに手紙を出しそうになった教諭もいるという。

いるわけねぇだろ!!
そんなお得な研修あるか!!
ちゃんと引用して!

この教諭は研修成果として、「手作りの残暑見舞いを全員に送り、一人ずつメッセージを手書きで入れた。返事も子どもたちの夏休みの暮らしぶりがわかり、よかった」「最近のデジタル機器の操作に慣れ、コンピューター習熟も図れた」と自画自賛していた。

デジタル機器を使って自画自賛とか、
どうも勘違いしてる先生が多いんですよね。

報告書には「次はエログ作りに挑戦してみたい」とやる気マンマンだという。

努力する方向間違ってるよ!!
いいかげんにしろ!!