“ご当地ライダー”シリーズ初の時代劇 (スポーツニッポン)

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人気ヒーロー「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」の劇場版に、日本5大都市の“ご当地ライダー”が登場する。

最近では、初代仮面ライダーの映画化でも話題ですけど、
現代の仮面ライダーは凄い所まできてるみたいですね。

タイトルは「戦国大決戦(仮題)」で、舞台が戦国時代というライダー史上、初の時代劇。響鬼らテレビシリーズのライダーの先祖としてお目見えする。

これは凄そうですよ。
戦国時代のライダーってちょっと想像できないですもんね。

物語は、戦いの途中で戦国時代にタイムスリップしてしまった仮面ライダーが、織田信長を名乗り歴史を変えてしまうという、SFアクション大作。

戦国自衛隊のもろパクリじゃねーかよ!!
しかも仮面ライダー織田信長って違和感あり過ぎだろ!!
ちゃんと引用しろ!

ご当地ライダーは「47都道府県に1人ずつ鬼(ライダー)がいる」というテレビシリーズの基本設定を踏まえて誕生。

全国各地にライダーがいるっていう設定も凄いですけど、
さらに戦国時代ですから、本当にどんな感じで登場するのか楽しみですね。

全国47都道府県の代表のライダーが、プラカードを持って入場するオープニングは圧巻。

甲子園じゃねーか!!
高校球児になってどうすんだよ!!
もう!
ちゃんと引用してくれ!

東京は「歌舞鬼(カブキ)」で歌舞伎がモチーフ、名古屋の「煌鬼(キラメキ)」は金のしゃちほこをあしらい、福岡の「羽撃鬼(ハバタキ)」はタカをデザイン。それぞれ地元色やプロ野球の球団を生かしたスタイルだ。

なるほど。
各地のイメージに合わせてるみたいですね。

韓国との竹島問題を抱える島根県からは「鬼無知(キムチ)」が登場。日韓関係に配慮した形となった。

どこが配慮だよ!!
余計に傷口を広げるな!!

東京都の沖ノ鳥島からは、一見サラリーマンなのだが、頭の先っちょだけが仮面ライダーに変身しているライダーが登場。

「岩」か「島」かみたいな所を取り入れなくていいから!!

先日、石原都知事がライダーを視察。「これは人間ではない、ライダーだ」と主張した。

言うわけねぇだろ!!
他の国との問題をいたずらにライダーにするな!!
ったく!
ちゃんと引用してくれ!

ストーリーの詳細は伏せられているが、時代劇だけにバイクではなく馬を駆って悪と戦うアクションを展開。

馬に乗って戦う仮面ライダーって想像できませんよね。
どんな戦い方するんでしょうか。

今回は、戦国時代を意識して普段の必殺技は封印。ショッカーを一列に並べてひざまずかせ、順番に日本刀で首を切り落としていく。

怖いよ!!
戦国時代のダークな部分だけをピックアップするな!!

響鬼も「忍者バージョン」という新しいフォームとなることが決まっており、時代を超えた共闘シーンも見られそう。

なるほど。
ライダーも時代を飛び越えて進化していくんですね。

「忍者バージョン」への変身は、ほっぺに赤いグルグルのシールを貼るだけで完成。

忍者ハットリ君じゃねーかよ!
作者を飛び越えるな!!
いいかげんにしろ!!