図書館の本に拘置者一覧、しおり代わり?挟み返却 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000501-yom-soci
広島県福山市の主婦(54)が市立図書館で借りた単行本の中に、広島県警府中署に今年3月、拘置されていた容疑者7人分の「在監者一覧表」(A4判)1枚が挟まれていたことが22日、わかった。
こういう、うっかりしたミスって身近にもありますけど。
これはとんでもない事態になっちゃいましたね。
うち2人は未成年で、氏名や容疑、取調官、弁護士名などが記されており、同署は地方公務員法違反(守秘義務違反)の可能性もあるとみて、流出の経緯などを調べる。
かなり内密な情報だったみたいですね。
同署では、情報の漏洩を防ぐために主婦の身柄を拘束し、薬物を注射することで記憶を消すことに成功したという。
怖いよ!!
そんなことで巻き込まれたんじゃたまらないだろ!!
ちゃんと引用してくれ!
同署によると、一覧表は、署長や次長の決裁後、ファイルにとじて署で保管する。
ちゃんとファイルに入れとけば、何の問題も無かったんですけどね。
年末の大掃除の時期になると、昔のファイルが出てきたりして、当時の容疑者の名前を眺めながら、ついつい時間を忘れて懐かしい気持ちになってしまうという。
どうでもいいよ!!
学生時代のアルバムじゃねーんだから!!
もう!
ちゃんと引用しろ!
主婦が8月上旬、図書館で借りた単行本の小説に、四つ折りで挟まれていた。
これは驚きますよね。
主婦の話では「ちょうど借りた本が、社会派のミステリー小説だったため、このリストの中に犯人がいると思っていたが、全く違った結末に大変驚いた。素晴らしいトリックだと思う。」
おまけの付録じゃねーんだよ!!
そんな勘違いするか!!
ちゃんと引用しろ!
一覧表は不要になった場合、シュレッダーなどで廃棄を指示しているといい、当時の警務課の担当者がしおり代わりに使い、誤って本に挟んだまま返却した可能性があるという。
しおり代わりに使うこと自体が間違ってるんですけど、さらにそのまま返却しちゃってますからね。
とんだうっかりミスですよね。
担当者は責任を取って辞表を提出するはずだったが、肝心の辞表もどこかの本に挟んだまま見つからなくなってしまっているという。
どこまでうっかりさんなんだよ!!
いいかげんにしろ!!