アホウドリ:東京・伊豆諸島の「デコちゃん」、好きな模型に９年間も求愛　（毎日新聞）

伊豆諸島に生息する国の天然記念物・アホウドリの「デコちゃん」（雄・推定年齢１３歳）が、島営巣地内に設置されたプラスチック製の実物大模型の「デコイＮｏ２２」を本物の雌と思い込み、約９年間も求愛行為をしていたことが５日、山階鳥類研究所の佐藤文男研究員によって確認された。

模型の鳥に９年間も求愛を続けたという、驚くような鳥の話題ですね。

尖閣列島生まれのデコちゃん（当時４歳ぐらい）が模型のアホウドリ「Ｎｏ２２」に求愛ダンスを繰り返す姿が確認されたのは９７年。

本物と思い込んで模型に求愛するなんて、
そんなによくできた模型だったんですかね。

「Ｎｏ２２」は、人間に捕まって両足を縛られているアホウドリを模型にしたものだった。

変な模型を作るな！！
それに興奮してるデコちゃんもかなり問題だぞ！！
ちゃんと引用してくれ！

雌の模型は他に９２個あったが、デコちゃんが寄り添うのはいつも「Ｎｏ２２」。

９２個もあったのに１つに決めているなんて、
相当お気に入りだったんでしょうね。

デコちゃんによると「Ｎｏ８１」も捨てがたいが、クチバシ萌えのデコちゃんとしては、やはり「Ｎｏ２２」を推したいという。

知るか！そんな事！！
美少女フィギュア選んでるんじゃねーんだよ！！
もう！
ちゃんと引用しろ！

別の雄アホウドリが「Ｎｏ２２」に近付いて求愛ダンスした時、激しく威嚇する“悲姿”もあったという。

本当に模型を自分の雌だと思い込んでるみたいですね。

しかし、普通の雌アホウドリが近づいてくると、緊張して目も合わさずに逃げ出してしまうという。

そんな所まで人間と似たような行動しなくていいだろーが！！
嫌な親近感が湧いてくるよ！！
嘘ばっか引用するな！

「Ｎｏ２２」は５月に撤去される予定で、デコちゃんの熱愛は“実らぬ恋”として終結する。

撤去するのも可哀想な気もしますけど、
天然記念物だから、ちゃんと子作りして欲しいという思いもあるんでしょうね。

その知らせを聞いたデコちゃんは、早くも東急ハンズでポリパテとシリコンを買い集めて「Ｎｏ２２」の型を取る準備を着々と進めているという。

コピーを作ろうとするな！！
大量生産してどうするつもりだよ！！
ちゃんと引用して！

佐藤さんは「模型に９年間も求愛した例は聞いたことがない。今度こそ、デコちゃんは本物のアホウドリに恋をしてほしい」と話している。

９年間も一途に想い続けたデコちゃんも大したもんですよね。

佐藤さんは「私も自宅の美少女フィギュアに７年間恋をしていたことがありましたが、デコちゃんには負けましたね。」と話している。

お前もか！！
いいかげんにしろ！！